【読み：あついた】
紋織物の一種で、緯(よこ)糸に生糸を用い、経(たて)糸に練り糸を用いて地紋を織りだした地厚のもので厚板織りともいいます。主に帯地、袋物地として用いられます。唐織物が板を芯にして巻き、その厚さによって厚物、薄物としたことから厚板と呼ばれています。
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【読み：あついた】
紋織物の一種で、緯(よこ)糸に生糸を用い、経(たて)糸に練り糸を用いて地紋を織りだした地厚のもので厚板織りともいいます。主に帯地、袋物地として用いられます。唐織物が板を芯にして巻き、その厚さによって厚物、薄物としたことから厚板と呼ばれています。