突彫りとは

【読み:つきぼり】型彫り技法の一つです。型紙を2〜10枚重ねて、鋭利な小刀を型紙に垂直に立てて、刃部を上下させて模様を彫ること、または、彫ったものをいいます。型紙を置く板に小さな穴をあけ、型紙を立ててその穴の縁で彫ります。

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