遠州茶とは

えんしゅうちゃ
遠州茶
RGB /
202 / 130 / 105

CMYK /
00 / 36 / 48 / 21

Webカラー値 /
#CA8269

【読み:えんしゅうちゃ】

赤みの鈍い橙色です。江戸時代前期の大名茶人で、桂離宮などの造園家として知られた小堀遠州が好んだとされる色です。染色が行われるようになるのは、彼が茶道、造園で活躍した寛永(1628-43)以降です。

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