ジャガタラ縞とは

【読み:じゃがたらしま】

ジャガタラは日本におけるジャカルタの古称で、ジャワ島から日本に渡来した品物に冠したところから、ジャワ島渡来の縞模様のことです。ジャガタラ縞は、江戸時代にオランダ船によってもたらされた縞織物のひとつで、木綿の縞織物でした。その後、ジャガタラ縞を模した様々な配色の木綿と絹の交織織物も作られました。

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