博多涼しとは

【読み:はかたすずし】

経(たて)糸に絹、緯(よこ)糸に綿を使用した盛夏向きの着尺地です。江戸時代末期、博多で織られ、戦後、マンガン加工によってつくられたこともありましたが、現在は、それも絶えています。

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