パシュミナとは

【読み:ぱしゅみな】

標高3,500m以上のヒマラヤ山脈に生息するヤギの腹から喉にかけての毛の毛織物です。ネパール語でパシュミナは「最高に柔らかく暖かい毛」という意味だそうで、一頭のヤギから採れるパシュミナは約150gといわれます。パシュミナのストールはカシミヤより軽くて暖かく、また、しわになりにくいため、携帯にも重宝な一枚です。

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