コプト織とは

【読み:こぷとおり】

エジプトのキリスト教美術の一つで、教徒であるコプト人によって、3世紀ごろから12、13世紀にわたって織られました。経糸に麻、緯糸にウールを用いた、素朴で色彩的なオリエント風の模様が特徴です。

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