扇袱紗とは

【読み:おうぎぶくさ】

掛け袱紗の一種です。贈答のときに、直接手で受け取ることが非礼なため、扇で受け取る習慣をまねて、扇形につくられた袱紗のことです。大正から昭和にかけて、考案されたものです。

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