爪皮とは

【読み:つまかわ】「爪掛け(つまがけ)」のことです。皮を材料にしたことから「爪皮」とよびます。また和服の褄(つま)の部分の破損を防ぐ役目もするので「褄皮」ともいいます。

【記事②:爪掛け】履き物の付属品です。降雨や降雪の際に、ぬかるみなどで爪先(つまさき)が汚れるのを防いだり、防寒のために用いる覆いのことです。「つまかけ」や「つまかわ」ともいいます。草鞋(わらじ)用と下駄用があります。

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