槌紋とは

【読み:つちもん】

槌は、物を打ちつけたり、潰したりする工具のことです。木製の木槌と金属製の金槌があり、家紋の槌は木製のものを象っています。物を打つことが「敵を討つ」「邪悪を討つ」に通じるとして尚武的な意味から用いられました。また七福神の大黒天の持つ打出の小槌から縁起がよいともされています。図柄は小槌を図案化したもので、一つ槌、木目槌、打出の小槌、三つ槌、六つ槌車、丸に剣三つ槌、丸に八つ槌車、丸に水槌車、隅切り角に槌、丸に浪に槌車、糸輪に五つ槌などの種類があります。南条氏、田沢氏などが使用しました。

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