舵紋とは

【読み:かじもん】

舵は、進む方向を定めるために船尾に取りつけられている道具のことをいいます。図柄は舵そのままを表しており、三つ舵のほか、丸の中に舵を入れた、丸に一つ舵、細輪に三つ舵、変形したものでは八角地抜き二つ舵などがあります。藤懸氏、堀田氏などが使用した家紋です。

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