三崩し文とは

【読み:さんくずしもん】

算崩しともいいますが、和算などに用いる算木を崩したように、三本ずつ縦横に配列した文様をいいます。四本のものは、四崩しといいます。小紋を中心とした御召や、木綿の着物の柄にも使われます。

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