桐竹鳳凰文とは

【読み:きりたけほうおうもん】

鳳凰は中国の伝説上の鳥で、聖帝が世に出現する時だけ、祝いに姿を現すと伝えられています。桐の木に住み、竹の実を食べるといわれ、この3つが組み合わされた文様です。皇室の衣服や調度品にも多く使われ、吉祥高貴の文様として尊ばれてきました。

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