奈良団扇とは

【読み:ならうちわ】涼風をおこすのに用いる団扇の一つです。江戸時代に大和国(奈良県)の春日神社の社人からつくりだされたものでこの名がつきました。寛永年間(1624〜1643)には、一般に用いられていたといわれています。

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