寓生紋とは

【読み:ほやもん】

寓生はヤドリギ科の常緑低木で、欅やブナなど広葉樹に寄生し、球形になります。葉は肉厚で、花も肉厚で芳香のあるものが多く、鈍い光沢を放ったうっすらピンク色の花を夏に咲かせます。日本では「サクララン」とも呼ばれます。寓生紋は寓生を図案化したもので、図柄は球形の寓生全体を描いたもの、葉や枝を描いたもの、鳩とともに描いたものがあります。寓生、三つ割り寓生の花、八つ割り寄生の花、十六割り寄生の花、寓生の枝丸、浮線綾寓生、熊谷寓生、抱き寓生に対い鳩などの種類があります。熊谷氏、西村氏、根岸氏などが使用しました。寓生に鳩は熊谷家の代表紋として有名です。

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