半四郎鹿子とは

【読み:はんしろうかのこ】

浅葱色の「麻の葉鹿子」のことを「半四郎鹿子」といいますが、これは、本来、紅色で染められる「麻の葉鹿子」を浅葱色に染めて、歌舞伎役者五代目岩井半四郎が八百屋のお七に扮した際に着たことからこの名がきています。

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