合切袋とは

【読み:がっさいぶくろ】

「一切合財」、つまり、何でも入れられる袋物の意味で、底がある布製の口をひもでくくるようにした袋です。明治20年代にこの名称ができ、のちに、「信玄袋」という名称ができ、西洋の手提げ鞄より和服に合うことから大流行しました。

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