蝙蝠羽織とは

【読み:こうもりばおり】

正保(1644~1647)ごろから、元禄(1688~1703)にかけて流行した羽織です。羽織丈が短く、腰部を覆う程度で、袖丈が長い振袖になっています。その形がコウモリが羽をひろげたようなのでこの名があります。

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