鎖金紋とは

【読み:とじがねもん】

鎖金は戸締まりに用いる金具のことです。災難を防ぐ意味から家紋に用いられたと思われます。鎖金紋は鎖金を図案化したもので、図柄は2つの金輪を交差させて描かれています。鎖金、丸に違い鎖金、凹み糸菱に鎖金などの種類があります。柴田氏、高田氏、寒川氏などが使用しました。

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