有平縞とは

【読み:あるへいじま】

「ありへいじま」ともいいます。安土・桃山時代に伝来した南蛮菓子のアルヘイ糖が、赤、白、青のカラフルな配色であったことから、それらの配色の縞柄を「有平縞」とよぶようになりました。

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