紹巴宝尽梅入雲文とは

【読み:しょうはたからづくしうめいりくももん】

真ん中に五弁の梅文を置き、そのまわりを宝尽し文で囲んで円形をつくり、それを規則正しく配し、その間を雲文で埋め尽くした図柄です。朱色、鶸色、藤色の地色のものがあります。

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