正則斜文とは

【読み:せいそくしゃもん】

変化斜文に対することばです。織物の基本的な綾組織のことで、正方形方眼の組織図で、斜文線が45度の角度になっているものをいいます。45度より急な角度のものを急斜文、それよりなだらかなものを緩斜文といいます。

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