つがい百足丸文とは

【読み:つがいむかでまるもん】

二匹の「百足」を丸文に構成した文様です。「百足」は、毘沙門天の象徴として武士に好まれ、また、「出足が多い」として、歌舞伎役者や商家で縁起物に用いらた文様です。

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