【読み：あみがさ】
菅、い草、稲藁、竹の皮、樹皮などを編んでつくった笠のことです。顔を隠したり、日よけ用として鎌倉時代から使われていました。古くは、かぶりの深い編笠で、江戸時代初期には、目の部分を切り抜いた笠もあり、のちには透かしてみることができるように粗く編んだ笠もありました。
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【読み：あみがさ】
菅、い草、稲藁、竹の皮、樹皮などを編んでつくった笠のことです。顔を隠したり、日よけ用として鎌倉時代から使われていました。古くは、かぶりの深い編笠で、江戸時代初期には、目の部分を切り抜いた笠もあり、のちには透かしてみることができるように粗く編んだ笠もありました。