長袴とは

【読み:ながばかま】

室町時代末期から武士の間で用いられた裾の長い袴です。「長裃」ともいわれます。

【記事②:長裃】室町時代末期から武士が着用していた、ひきずるような長い袴のことです。徳川幕府では、格式の高い服装でしたが、幕末尊王攘夷の非常時の際、武家の服制改革が行われて廃されました。

関連するキーワード

タグ「室町」に関連するワード

タグ「袴」に関連するワード

タグ「長裃」に関連するワード